製造業DXライブラリとは

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【要約・所感】インフォコーパスのIoTプラットフォーム「SensorCorpus」を活用したカルビー社のDX推進プロジェクト — PR TIMES STORY

2025.01.08 ◆経済産業省が2022年に三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社に委託して実施した「令和4年度製造基盤技術実態等調査 我が国ものづくり産業の課題と対応の方向性 に関する調査」によると個別工程の機械の稼働状態の見える化を実施している企業は22.2%しかありません。一方、実施する計画がある企業は10%、可能であれば実施したい企業は38.8%となっています。稼働状態の見える化をDXと置き換えると、日本の製造業の半数近くがDXを実現したいが、まだ道半ばであると言えます。
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【要約・所感】ロボット制御のMujin 無名でもファナック・安川電機を味方に — 日経ビジネス

2025.01.07 ◆物流現場などで活躍するロボットや制御ソフトの開発を手掛けるMujin(ムジン)。世界中からかき集めた一流エンジニアが、泥臭い導入支援にも地道に取り組む。企業価値10億ドル(約1500億円)以上の未上場企業、「ユニコーン」まであと一歩。創業者の一人で最高経営責任者(CEO)の滝野一征氏は、日本発のグローバル大手を目指す。
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【要約・所感】2025年のAIトレンド予測:日本の産業にもたらす変革とは? — ZD NET

2025.01.06 ◆2025年が近づく中、ビジネスリーダーは独自の競争優位性を確立しつつ、最新のAIトレンドを取り入れる必要性に直面しています。ここでは、2025年に注目すべきAIの5つのトレンドと、それが日本市場に与える影響について説明します。
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【要約・所感】製造業におけるDXの実現と加速に向け、ローコード開発プラットフォームを導入するメリットと具体的な活用法に迫る — TECH+

2025.01.05 ◆ローコード開発プラットフォーム「Mendix」を提供するシーメンスのMendixシニアマーケティングマネージャー 東田 巌秀氏が「製造DXを加速するローコードの力:現場ですぐに活かせる実践アプローチ」のタイトルでセッションを行った。セッションにはシーメンスのパートナー企業であるマクニカ及びアルネッツの担当者も登場し、ローコード開発で期待できる製造DXへの効果、実践方法と導入事例、開発・内製化支援に関する説明が行われた。
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【要約・所感】導入1年で年間18万時間の業務時間削減、生成AIの効果を最大限に引き出すパナソニック コネクトの徹底的なこだわり — JBpress

2025.01.04 ◆パナソニックグループでB2B事業を担うパナソニック コネクトは、日本で生成AIの話題が広がり始めていた2023年2月に、生成AIツールの全社導入をスタートさせた。独自開発のユーザーインターフェース(UI)で、使いやすさに徹底的にこだわり、複数のAIエンジンにも対応する。同社のAIツール開発を主導するCIOの河野昭彦氏に、AI導入と利用活性化の取り組みを聞いた。
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【要約・所感】工場単位のスマートファクトリー化には約3分の2が「取り組んでいない」— MONOist

2025.01.03 ◆アビームコンサルティングは日本企業におけるスマートファクトリーへの取り組み実態の把握と課題特定を目的として「スマートファクトリーの現状調査」を実施し、2024年8月21日にその主要結果を公表した。その結果、工場単位のスマートファクトリー化に取り組んでいる企業は全体の3分の1程度であることが明らかになった。
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【要約・所感】生成AI時代の設計はタスクが自動化されアイデア創出に集中できる【後編】— デジタルクロス

2025.01.02 ◆CAD(コンピューターによる設計)ソフトウェアなどを手掛ける米Autodeskが設計のためのAI(人工知能)機能群「Autodesk AI」の開発に力を入れている。年次イベント「Autodesk University 2024」(米サンディエゴ、2024年10月15日〜17日)から前編では、設計へのAI技術適用の考え方やAutodesk AIの開発状況などを紹介した。後編ではAI技術が求めるデータ基盤やソフトウェア連携への取り組みについて紹介する。
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【要約・所感】「聖地・秋田で比類なき工場DXを」“TDKの原点”製造のマザー工場で人と共同作業を行うロボットの秘密 — JBpress

2025.01.01 ◆この地域でものづくりを続けるためには、DXが必須だった──。秋田県にかほ市にあるTDKの稲倉工場東サイトでは、移動型ロボットによる工程の自動化を進めている。壊れやすく取り扱いの難しいフェライト製品の製造に関する作業を機械で代替できるよう、2021年から試行錯誤を進めてきたという。その取り組みに追った。
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【要約・所感】データ収集からの可視化で終わりがちな工場DX、どうすれば先に進めるのか — MONOist

2024.12.31 ◆工場DXが求められる中で、データ収集から可視化までは進められても、そこから先のデータ利活用に至っている事例はそれほど多いとは言えない。日立は工場DXを先に進められるように、多くの製造業との協創を通じて生み出してきた価値をアセット化した工場DXソリューションである「Hitachi Digital Solution for Manufacturing(HDSM)」を提案している。
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【要約・所感】タイムリミットは2年 ホンダ主導で目指す日産再建、新型HVの世界同時展開ほか難題の突破法とは? — JBpress

2024.12.30 ◆15年後に生き残れるのは、どのような自動車メーカーなのか? 脱炭素化、AI普及など、世界が「ニューノーマル」(新常態)に突入し、ガソリンエンジン車主体の安定した収益構造を維持できなくなった企業が考えるべき新たな戦略とは? シティグループ証券などで自動車産業のアナリストを長年務めてきた松島憲之氏が、産業構造の大転換、そして日本と世界の自動車メーカーの、生き残りをかけた最新のビジネスモデルや技術戦略を解説する。
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