ニュース/ブログ 【要約】従業員50名の老舗企業が「脱・紙とExcel依存」で売上倍増 一部門から「昭和的アナログ体制」を変えた全社DX戦略 — JBpress
2026.1.11 ◆プロサスは、従業員約50名、創業50年の消防設備会社だ。防災・消防設備用品の販売・点検・工事を手がけ、豊富な実績と経験を武器に成長を続けてきた。しかし、社内の実態は「紙中心の書類管理」「属人的なExcel運用」「昭和的な働き方」が残るアナログ企業そのものだった。同社設備部(消防設備士が集まる部署)に所属する黒田章太氏は、「当時の社内は、情報共有の仕組みが整っておらず、各部署が独自のやり方で業務を進めている状態でした」と振り返る。転機は2022年1月。販売部から設備部に異動した小田凪波氏が、その実態に直面したことから始まる。『設備部でも頑張るぞ』と意気揚々と異動したところ、スケジュールも売上報告も全てExcelで管理されていました。しかも20年以上使い込まれた複数のExcelファイルを、何度も往復しながら確認・作業しなければならない状態でした