
【要約・所感】品質不正問題から立ち直るため、三菱電機は組織風土をどう変えたのか? — MONOist
2025.4.2 ◆三菱電機では2021年に発覚した品質不正の問題を受け、同年10月に「品質風土」「組織風土」「ガバナンス」の3つの改革を推進する方針を策定した。実際にこれらを推進するために、社内公募で45人の有志を募り、全社変革プロジェクト「チーム創生」を発足させた。このプロジェクトメンバーを中心に、具体的な活動への落とし込みを進め、2022年4月にはこれらを踏まえた「骨太の方針」を発表し、組織風土改革を行ってきた。